一昨日の晩ごはんは鳥もも肉のグリルでした。
コストコの国産品さくらどり もも肉に塩胡椒で下味をつけ小麦粉をまぶしたらグリルパンで焼くだけ。
そしてこの日もカルディの生七味を付けて食べました。
どんだけ気に入ったんだ(笑)
鳥もも肉のグリル定食の晩ごはん
#夕飯LOG 20190317
メニュー
- 鳥もも肉のグリル
- マカロニサラダ
- きのこソテー
- 絹厚揚げとワカメのお味噌汁
- 雑穀ごはん
- 生七味
結構ちゃんとした定食が出来上がってますが、基本理念は一汁一菜だったりします。
実際作ったのって味噌汁と肉だけだし。
副菜はお弁当用に作っておいたものなので、むしろ一汁一菜にならなかったという。
「とりあえず味噌汁つくろ」っていう簡単なアクションから冷蔵庫を開けて中身を見てついでにアレ作るか…みたいな流れが出来て気が付くとごはんが完成しているので、土井先生の一汁一菜理論って献立を考える苦手意識をスッと軽くしてくれるんだなぁ、としみじみ。
実際、一汁一菜でいいやと作り始めたのに気づいたらいつもより品数多く作ってしまった、という報告例も多数上がっているらしい。
わかる。
最初の一歩がとても苦痛なんですよね。
なので、「とりあえず味噌汁だけは作るかー」というファーストアクションが決まっている事で、あとは元々料理が好きな人ならばするすると他の料理も出来てしまうって事なんだと思います。
料理を作るのは好きだけど献立を考えるのが苦手な人が圧倒的多数なのかなぁと。私もそうです。作り始めたら料理は楽しい。むしろ何か作ってる方がストレス発散になります。
でも献立を考えるのは苦手。食べたいものが浮かばない時ほど苦痛。
「とりあえず味噌汁」っていう料理をするスイッチみたいなものを、料理以外でも見つけないなと思う今日この頃です。
鶏もも肉のグリル
スクエア型のグリルパンに鶏もも肉を2枚並べて焼くだけ。
魚焼きグリルでこんがりと。
この日は2回くらいひっくり返しました。ちょっと肉が熱かったみたい。
蓋をして焼くので蒸し焼きになってしまい、肉汁が多く出る肉の場合はこんがり行かない場合もあるのだった。
そういう時は、魚焼きグリルから出して、皮目を下にした状態でコンロで加熱すればこんがりできます。油がはねるので蓋はしたままでOK。
適当にカットして盛り付け。
ひっそりと、もへじ(カルディ)の信州老舗味噌屋の生七味 をそえてあります。
このくらい塗っても辛くない!
いや、ピリッとするけどちょっと辛みは感じるけど美味しい辛味。
辛いのが苦手な私でも美味しく食べれる辛味調味料…素晴らしい。
近所のスーパーでそっくりな商品を見つけてしまって、もしかしてOEM的な製造元の商品かな…?などと思うなど。
食べ切ったら次はそっちを買ってみようと思います…。
絹厚揚げとワカメのお味噌汁
なんてこたぁない味噌汁ですけど、小鍋にお湯を沸かして顆粒の昆布出汁をサラサラ入れて沸かしている間に具は冷蔵庫にあるもので適当に…とかやってると料理のスイッチが入ってくれます。
あとはもう冷蔵庫にあるもので、適当に焼いたり温めたり。
お弁当用の副菜があれば一緒に盛り付けて…とかなんとかやってたら立派な定食が出来上がってました。
考えるよりまず行動ってホントだなって。
本日のコストコ食材
- 国産品さくらどり もも肉
- デリシャススマイル フリルレタス
- ブラウンマッシュルーム
- パラパラ使えるカットぶなしめじ
- グレープシードオイル
- KIRKLAND ピュアシーソルト
- スーパーフードミックス(十六穀米)