一口大にカットして下味をつけ冷凍しておいたさくらどりのムネ肉でフライドチキンのお弁当を作りました。
いつも唐揚げを作る時と同じように衣付けなのに何故かクリスピーっぽくなったんですけど…謎だ。
さくらどり胸肉について詳しくはこちら↓
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国産品さくらどり むね肉
コストコのさくらどり胸肉を久しぶりに買ってみました。 カオマンガイとチキンカツを作ろうと思って。 確固たる目的がないとあまり買わない胸肉ですが、久しぶりに買って「あー、そうだったこの部分がちょっと苦手 ...
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ちょっと独特の食感があるので私なりに試行錯誤してます。
さくらどりのムネ肉で作るフライドチキン弁当
#弁当LOG 20190427
メニュー
- フライドチキン
- 卵焼き
- 赤ピーマンともやしの塩炒め
- ブロッコリー
- 雑穀ごはん
- 梅ごま塩
さくらどりの胸肉、このお肉ちょっと歯ごたえが独特でブリンブリンしてるんですよね。
私はそのブリブリ食感が若干苦手なので切り方や調理法を工夫してみてます。
さくらどり胸肉で作るフライドチキン
今回は一口大＆薄めにカットしたお肉を塩胡椒とハーブと酒で下味をつけて冷凍しておいたものを使っています。
電子レンジの解凍モードでチンして解凍してから、ボウルに移し、天ぷら粉と小麦粉をドバドバふりかけて肉全体に粉が行きわたらせた状態で揚げました。
さくらどりのもも肉で唐揚げを作る時は天ぷら粉と片栗粉で作るんですが、胸肉は少し衣を重くした方がいいかなと思って小麦粉にしてます。
そうはいってもほぼ天ぷら粉ですけど。
天ぷら粉5、小麦粉（片栗粉）1とかそんな感じ。ほぼ天ぷら粉。天ぷら粉万能説を唱えたい。
粉は水に溶かさず粉のまま使います。肉のドリップで張り付ける感じ。
おそらくこの絶妙な水分で粉の一部がダマになり、クリスピーのような衣になったらしい。結果オーライである。
ハーブが効いていて美味しくできました。ファミチキとかモスチキンみたいな感じになりました。偶然ですけど。
やはり下味に一工夫するだけで味の印象が随分変わるなーと当たり前のことを思ったり。ハーブミックスにガーリックパウダーなどを加えれば完全におつまみのフライドチキンになりそうだし、スパイス系を入れても良さそう。
薄めにカットして油でしっかり揚げているので、さくらどり胸肉のブリブリ感も気にならないです。
衣がカリっサクっとしているのも良かったみたい。
お弁当全体図
いつものようにご飯の上にフライドチキンてんこ盛り状態ですが、これ手づかみでもしゃもしゃ食べたいな～。
夜に揚げ物ってなかなかやらないんだけど、休みの日の夕飯とかに作ってみようかな。
揚げたてのフライドチキンはふはふ食べながら映画見たい。
本日のコストコ食材