朝起きて、炊飯タイマーセットするの忘れた!朝から炊いてる時間もない!って時に冷凍ピラフがあると助かるなー!という例。
冷凍ご飯があるなら自分でチャーハンなりケチャップライスなり作ればいいし、今までもそうやって来たんですけど、朝から焼き飯つくるのって意外と面倒でですね…
冷凍のご飯ものが使えないかなぁと色々試してみてる所。
あと自分で焼き飯を作るとどうしても油っぽくなってしまうのが嫌で最近は頑張ってお米炊いてるんですけど…間に合わない日も出てくると詰むのだった。
保険として冷凍庫に入れておきたいなと思ったので色々とお試し中。
冷凍ピラフとチキンナゲットのお弁当
#弁当LOG 20190127
メニュー
- チキンナゲット
- マッシュルームのグリル
- モヤシと豆苗の塩炒め
- サツマイモのゴマ炒め
- スクランブルエッグ
- 冷凍ピラフ
冷凍ピラフは一袋を丸ごと耐熱ボウルに入れて何回かに分けて電子レンジでチン。その都度かきまぜてます。
昔から冷凍ピラフ好きだったんだよな~。
高校のお弁当によく冷凍ピラフ入ってました。母も手抜きし放題だったし冷めた冷凍ピラフが意外と旨いというのをわたしは知っているのだった。
ちなみに一番衝撃的だったお弁当は、白米の上にコロッケがまるっと乗っていたお弁当。当時はコロッケの大きさほどしかない二段のちんまりした弁当箱だったので、ごはんの段の弁当箱を開けた瞬間茶色くて軽くパニックになったとかならなかったとか。
しかも塩が振ってあった。コロッケに塩です。悪くないんだなコレが。
高校三年間、お弁当作ってくれてありがとうと言う気持ちは確かにあるけど、母は母で結構手を抜いてたので家族のためのお弁当作りっていう行為はあんまり頑張らなくてもいいんじゃないかなという考えです。
ましてや他人に強要されるもんでもないんで、某市町村みたく手弁当持参が望ましいとか言っちゃう系には賛同できなかったりするぞ。
ウチも基本は弁当作ってくれてたけど、普通に購買でパン買って食えという日もちょいちょいあったし。
必要なことはやらないといけない事も多々あるけど、誰かが一方的に負担になってしまう事は良くないなって思うので、弁当作りは適当がよろしい。
そうは言っても今は自分で食べる弁当を自分で作ってるだけなのでまた勝手は違うんですけど。自分がやりたいからやるのとやらされるのでは全くモチベーションが違うと思うし、自分の為でも疲れる時は絶対あるからそういう時の逃げ道は多い方が良いかなと思う次第です。
お弁当全体図
冷凍ピラフにチキンナゲットって最高かよ~~~!
でもマッシュルームを焼いて入れるところに多少の罪悪感を感じたんだなって部分も見えて興味深い弁当ですね。
過去の食事写真見ながら思い出して自己分析しながら文章を書くというのもこれまた楽しい。
本日のコストコ食材