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カルボナーラの晩ごはん

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カルボナーラの晩ごはん

カルボナーラのレシピは昔イタリア料理屋で働いていたころに会得したものです。

詳しい分量は書けないのでぼやかしてるけど、前の食卓ブログにもざっくりとレシピ書いてあるので、参考にどうぞ。

http://riffxraff.ciao.jp/dining/archives/461

カルボナーラの晩ごはん

#夕飯LOG 20171113

  • カルボナーラ
  • サラダ

せっかくなのでレシピも載せておきます。

材料・調味料 (2 人分)

  • パスタ
  • ベーコン(塊)
  • 生クリーム
  • オリーブオイル
  • コショウ(粗挽き
  • パルミジャーノレッジャーノ

作り方

  1. 多めのお湯でパスタを茹で始める。ソースを作る。フライパンにオリーブオイルをひき、小さめの拍子切りにしたベーコンを炒める。ベーコンに程よく焼き色がついたら水を加えて煮る。水はベーコンがひたひたになるくらい思い切って入れる。
  2. 塩を加え、水分が少し煮詰まったら生クリームを加えて一煮立ちさせて火を止める。茹だったパスタをソースを作ったフライパンに投入、続けて粉状にしたパルメザンチーズと卵(全卵)を入れてよく混ぜたら出来上がり。仕上げに粗挽きコショウをかける。

 

コツはパスタと卵とチーズを混ぜる時になるべく火を入れないことと、全力で混ぜる事かな。

フライパンの中で麺の存在を無視して卵をかくはんさせている!!!くらいのイメージでガッツリ手早く混ぜるとクリーミーなカルボナーラになります。

緩すぎる場合だけ火をかけて調節する感じで、基本はパスタの熱だけで仕上げたいところ。

ですので、ソースを先に作っておく時はパスタが茹で上がる直前にソースを温めなおしておくといいですよ!

それでも緩い時は火にかけて濃度を調節する、くらいの気持ちで

 

サラダ付き。

サラダはレタスと前日のお弁当の時のおかずを少々。

https://kerurun.net/2017/11/12/post-482/

↑この中のブロッコリーと、人参とシメジの甘辛炒めをレタスにのっけてます。

これにて使い切り完了。

普通の人からしたら「こんな中途半端な量残しとくなよ!!」という量を残しておくんですけど、こういう風に食べ切ればいいんだよー、無理して詰め込まなくていいんだよー、なんなら夫の朝ご飯の箸休め的な感じでお皿に乗っけちゃえばいいんだよー。

まぁ、カルボナーラに合うかって言ったら微妙だけどね。

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