パルシステムの指定便を利用しています。
スーパーでは見過ごしてしまいそうなものも、ネットでの注文だと目に留まったりするので、気になったものをちょいちょい購入してみています。
今回は、ポールスタアというメーカーが作っている「油なすのたれ」という味噌だれを使っておかずを作ってみました。
ポールスタア、東村山市にある会社なんですね。
多摩地域のメーカーはなんとなく応援したくなってしまう(単純)
油なすのたれで作る鶏肉となすの甘味噌炒め
#夕飯LOG 20190901
メニュー(一汁一菜)
- なすと鶏肉の甘辛味噌炒め
- 小松菜と油揚げの味噌汁
- 雑穀ごはん
- ルイボスティー
油なすのたれ
照明で大事なところがテカってますが、「油なすのたれ」です(笑)
ネットで検索してみると、おそらく同じ商品が微妙に名前を変えて色んな所で売られているみたいですね…
ポールスタアの公式サイトでは「なすの油みそのたれ」という商品名になってました。
パルシステム以外の生協だとまたちょっと違う名前で出ています(おそらく中身は同じ)
調理手順
1パックで2~3人前の味噌炒めがつくれるそうで、なす4本分という表記。
二人でなすを4本食べるのはちょっと飽きそうだったので、今回は鶏肉を入れてます。
片栗粉をまぶした鶏肉を炒め、ナスを入れ、最後に赤万願寺唐辛子を投入して最後にタレを加えて出来上がり。
写真だと鶏肉が入ったままナスを炒めてますが、途中で鶏肉だけ取り出してナスにじっくり火を通してから肉を戻し入れています。
鶏もも肉1枚、ナス3本、赤万願寺唐辛子2本といったところ。
分量的には薄まることもなく丁度良いと思います。
完成
簡単にできました。
2パック入りだったので、最初の1パックはそのままの味で作ってみました。
肝心の味はというと、ちょーっと甘いかも。いや、結構甘いです。
味噌っぽさは少なめかな。甘いのでこのままならお子さんでも食べれると思います。
大人は物足りないかもしれない。
今回は冷凍庫の在庫事情で鶏もも肉にしてしまったんですが、豚バラの方がもっと合う気がしました。
そして豆板醤を加えたら大人も満足できそう。パンチが殆ど無いので甘さが気になるんですよねー。
もう1パックあるので次は豆板醤か、もしくは山椒あたりを加えて調理してみよう。
クックドゥーとかもそうなんですけど、「今晩はこれを作るぞっ!」っていうわかりやすい指針があると献立を考えるハードルが格段に下がるし、メイン料理が決まってしまえばあとはそれに合うものを…と芋ずる式に副菜も決まってくるので、こういったお助け調味料は積極的に使って行きたい所存。
わたしなぞ、この日は一汁一菜ですからね、味噌汁作って冷凍ご飯チンして終わりですよ。
アラフォーの夕飯なんか栄養的にもカロリー的にもこんなんで充分だと思うよ。
万能調味料、ケチャップやソースを使う感覚で色々と取り入れてみたいなーと思います。