結論から言うとサンドイッチにピッタリのパンでした!
バゲットなんですが、チャバタに近いような印象。
個人的には凄く好きな味です。
「ソフト」の部分にかなり期待して買ったんですけど、期待通りのソフトさで大満足です。
これは定期的にリピートしたい!
ソフトバゲット
見た目もチャバタっぽいですよね。
触った感触もフカフカモチっとしてました。
紙袋に入って売られているので、製造日から時間が経つにつれ端っこの方が乾燥していく気がします。ソフトさが失われるという事なので買う時は注意した方が良いかも…
買ってきた後うっかりポリ袋で包み忘れて紙袋のまま放置したら端っこがカリカリになってしまいました。
カットする時にザクっとしてしまうので、乾燥防止に買ってきたらすぐポリ袋に入れた方が良いです。
パッケージごと入る大きさの特大ポリ袋があると便利です。そのまま冷凍も出来るし。
お値段
5本入り、640グラムで498円でした。(2018年4月)
私個人としてはこの味でこの量でこのお値段なら買いですね。
紀ノ国屋ベーカリーで大きさと種類が比較的近いチャバタはロングサイズでこのソフトバゲットよりも一回り程小さいのですが200円くらいしたような…
素材やクオリティが違うので値段を比べるのがそもそもナンセンスだとは思うんですけどね、つい。
そもそもこの手のパンってスーパーでは買えないし、このお値段でコストコで買えるなら万々歳です。
大きさ
大きさは、私の手が親指から中指まで20センチくらいなので、パンはおよそ30センチほど。
サンドイッチにする時は半分にカットして横にスライスしてから具を挟むのが良さそうです。
先に具を挟んでからカットしても良さそう。断面が綺麗になるような具を挟みたいな…
断面
サンドイッチにするので真ん中で半分いカット。
断面はこんな感じです。
結構みっちりしていて気泡はバゲットにしては少なめですかね。
モチっとして粘りのある感じの生地だと思いました。
乾燥さえ防げれば耳の部分ももっちりソフトで美味しいです。難なく噛み切れるのでやはりサンドイッチにするのがベターかな。
断面その2
こんな風に、二等分してから横にスライスして具を挟むのが良さそう。
ギリギリまで切り込みを入れてますが適度な柔らかさもあるのでちぎれることも無く。
トーストした時に硬くならなければかなり私好みです。
調理例
そのままトーストしてバターやジャムを塗って食べるもよし、スープのお供にするもよし。
薄くスライスしてラスクのように加工しても美味しそう。
ですが、やっぱりこれはサンドイッチを作るのにピッタリなんじゃないかな~と
サンドイッチ
こんな感じで二人分のサンドイッチを作ってみました。
半分にカットし、横にスライスして具を挟みます。
サブウェイっぽい感じかな。
作ってる時もなんとなくサブウェイっぽな~と思いながら作ってたりします(笑)
結構詰め詰めでサンドしてみましたがソフトバゲットだけあって全てを包み込む感じで綺麗にサンドできました。
食べる時も具がこぼれてくることも無く、口の中を怪我することも無く。
ソフトバゲットはサンドイッチ用のパンにはピッタリだと思いました。
次に行った時もあれば買ってみたいな~。でもパンコーナーは入れ替わりが激しいので、見つけたら買う!!というスタンスで行こうと思います。
もっちりムチムチけいのパンが好きな人にはおススメです!