チルドハンバーグ食べ比べ。今回は紀ノ国屋のハンバーグです。
紀ノ国屋だけあってそこそこいいお値段がしたのでちょっと期待しすぎたかも。思ったよりも普通でした。
やっぱり牛100%に比べると合挽は肉団子っぽくなっちゃうみたいですね。しょうがないかー。
紀ノ国屋のチルドハンバーグで晩ごはん
#夕飯LOG 20190928
メニュー
- ハンバーグ
- サラダ
- ポテサラ
- キャベツとベーコンのクリームスープ
- 雑穀ごはん
紀ノ国屋ハンバーグ
高級スーパーに行くととりあえずチルドコーナーでハンバーグをチェックするのが日課になってしまった感。
そういえば紀ノ国屋のはまだ食べたこと無かったなーと思って買ってみました。
紀ノ国屋の冠が付いてるけど製造はフリーデンという食肉加工の会社が作っているのらしい。
ハンバーグとソースが別々になっているタイプです。
湯煎で温めて盛り付け
湯煎して取り出すとこんな感じ。結構ゴツゴツしていて肉感がありそうな。
ソースは酸味の効いた系のデミグラスソースでさっぱりして美味しいんですけど、これ好き嫌い別れそう。とてもお上品なデミソース…
ハンバーグの食感は思ったよりも固め。
やっぱり牛と豚の合挽だとこんな感じだよな~。つなぎにパン粉が入っているのでより一層の肉団子感はあります。
お値段もそこそこしたので(確か398円とか税込みで400円オーバーだったと思う)期待値が高すぎたかもしれない…
普通に美味しいといえば美味しいけど、チルドハンバーグは今もの凄い進化しているので、もうちょっと頑張って欲しい。
紀ノ国屋ならもうちょい高級路線でめちゃくちゃ美味しいハンバーグとかお惣菜出してほしんですけど、意外とお惣菜系って保守的だったりするんですよね…やっぱりユーザーの年齢層が高いからなのかな、なんて。
スープは前日に作ったキャベツとベーコンのスープに牛乳を足して伸ばしたものです。この日はハンバーグとスープを温めて冷凍ご飯をチンしてレタス千切ってフリーズドライのポテトを練っただけ。
チルドハンバーグは各社めちゃくちゃ頑張っているので、これからも積極的に食べてみたいと思います。
何故なら夕飯作るの楽だから~。
楽して美味しいものが食べたい。
次はどこのハンバーグを買おうかな。