昼の弁当も唐揚げだったけど夜も唐揚げを揚げました。
どんだけ唐揚げ好きなんだお前は。
この日の昼ごはんはこれ↓
https://kerurun.net/2017/12/31/post-1080/
唐揚げ定食。
#夕飯LOG 20171229
- 鶏のから揚げ
- キャベツとキュウリのサラダ
- カボチャの甘辛炒め
- きのこソテー
- 油揚げと大根の味噌汁
- 雑穀ごはん
- 大根おろし
付け合わせ系はお弁当作った時に多めに仕込んでおいてます。つくりおき~。
唐揚げは下味を付けて置く時間が短かったのでちょっと薄味。
というわけで大根おろしとポン酢をかけて食べることにしました。
あー、やっぱり揚げたては旨い。
肉汁溢れる唐揚げ。唐揚げは旨い。
熱々の唐揚げに冷たい大根おろしとポン酢どーん。
旨い~~~
ちなみに衣は天ぷら粉と片栗粉を適当にまぶすというよりからめてます。
片栗粉が多いと竜田揚げみたくなる。適度に小麦粉分が入ってる方が良いけどべっちょりさせたくないので天ぷら粉使ってます。
最近の天ぷら粉ってほんと凄いんだ、さっくり仕上がるし、原材料見ると、小麦粉の他にも卵とかベーキングパウダーとか揚げ物の衣に必要なものが全部配合されてる。
唐揚げではやらないけど、揚げ物の衣つけに小麦粉を薄くはたいてから卵液にくぐらせてパン粉をくっつけて~みたいなの、やる必要ないんですよ、卵入ってるし。
なので、フライを作る時は天ぷら粉を水で溶いて糊状にして具材にべっとりつけてパン粉なりなんなりくっつけて揚げてます。
昔、定食屋とイタリア料理屋でバイトしてたんだけど、そこでも料理番組ではお馴染みの卵液にくぐらせるやり方はやってなくて、粉に卵を溶いて水を加えて糊状にして衣つけてました。
昔からあの卵液のやり方がどうも面倒くさいのと卵液だけ残ったら使い道なくない?!?!ってなってて料理って無駄が多いな…と漠然と思っていたので、料理屋の厨房で得たこの方法は目からウロコでした。
で、天ぷら粉はさらに卵要らずというわけなので、衣つけ作業面倒くさい!!と言う方、是非お試しください。
No More 衣つけ時の卵液
唐揚げではやらないけどね。