チーズダッカルビの正解がわからないけど美味しいものはできた、と思います。
最近、巷でよく聞く料理だったので見よう見まねで。
卓上コンロでチーズダッカルビのようなもの
#夕飯LOG 20171219
材料
- 鶏もも肉
- キャベツ
- 玉ねぎ
- 人参
- 万能ねぎ
- チーズ
- コチジャン
- 酒
- おろし生姜
- 醤油
- 砂糖
- ごま油
作り方
前日のうちに肉に下味を付けておきます。
コチジャン大さじ1、醤油大さじ2、酒大さじ1、生姜小さじ1、砂糖小さじ1とか、そんな感じ。
豆板醤があればちょと入れてもいいかも。うちには無かったので入れてません。
辛いのが好きな人は何らかの辛み成分を入れた方が美味しいと思います。
鉄板に野菜を敷く
ダッカルビなんかタッカルビなのかもよくわからないまま、こんな感じじゃね?という具合に進めていきます。
(ダかタの違いはハングルの発音上特に区別しなくてもいいらしい)
卓上コンロの上に専用の鉄板焼プレートを乗せてごま油を適当にたらし、玉ねぎとキャベツと人参を炒めました。
うちはイワタニの卓上コンロを使っているのでピッタリサイズ。
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二人でお好み焼きする時も卓上コンロと鉄板焼きプレートを使ってます。
なんだかんだホットプレートを買わずに15年近く過ぎてしまいました。
卓上コンロで特に不自由したことがないのでこのままイワタニさんを推していこうと思います。
災害時にカセットコンロを活用するとなると、普段から使っていた方が取り出しやすい位置にあるし、ガスも常備するようになりますもんね。
せっかく持っているなら使わないとー!
下味を付けておいた肉を乗せる
下味を付けておいた鶏もも肉を並べて、蓋をし蒸らしたいところですが、鉄板プレート用の蓋なんてものはなく。アルミホイルで覆って蒸し焼きに。
※ホットプレートは問題ないと思うんですが、ガス缶を使う卓上コンロの場合、アルミホイルを覆う部分は鉄板だけにしてくださいね。
コンロの下の方まで覆ってしまうとガス缶が異常に熱をもって危険なので。鉄板部分だけを覆うように。
両手にミトン嵌めれば問題なく作業できます。
アルミホイル(蓋)をかぶせて蒸し焼きにする
5分くらいかな~、アルミホイルの蓋を取ったところ。
野菜から水が出てるしイイ感じに蒸し焼きになってますね。
鶏もも肉も細切りにしているので火の通りも早そう。
フライ返しなどで全体を混ぜて鶏肉の生の部分を積極的に焼いていきます。
写真は無いんだけど、ここで合わせ調味料(コチジャン大さじ2、酒大さじ1、醤油大さじ2)を加えて全体に絡めました。
真ん中にスペースを作る
鶏肉に火が入って良い感じに煮詰まってきたら中央にスペースを作ります。
ここにチーズを投入するわけだ。なるほど。
チーズ投入
チーズ入りました~。
チーズの種類はとろける系なら何でもいいんじゃないかなぁ。
ウチはいわゆる「とろけるチーズ」がないので、熱を加えるととろ~っとなるチーズを使いました。
コストコで売ってるハバティチーズっていうんですけど。コストコユーザーさんはお馴染みのスライスチーズですね。アレをちぎって鉄板に乗せていきました。
ティラムックのモントレージャックとかでもいいと思う。コルビージャックでもいいけど。
熱を加えた時にとろ~りするチーズならたいがいは行けるはず。味のお好みで選ぶと良いんじゃないかな。
完成!
万能ねぎをちらして出来上がり~!
チーズにからめていただきました。
おぉー!チーズダッカルビっぽい!!
正解を食べたことがないのでこれがチーズダッカルビなのかは謎ですが、美味しい物は出来ました。
あ、でもキムチはあった方が良いかも。辛みが欲しいですね。
玉ねぎとキャベツを蒸し焼きにするのでどうしても野菜の甘味が引き立ちすぎるんですよね。なのでそれをビシッとまとめる何かが必須だなと思いました。
たぶん辛みだと思う。
次は豆板醤を使ってみよう。
その前にどこかで本物を食べた方が良いような気もするけど、まぁ、いっか。