コストコのさくらどりもも肉で作る照り焼きチキン弁当

コストコのさくらどりもも肉で照り焼きチキンのお弁当を作りました。

グリルパンで焼いてから甘辛いタレをジュワッと。

もも肉1枚で二人分です。

さくらどりもも肉で作る照り焼きチキン弁当

#弁当LOG 20190527

グリルパンを使うようになってから鶏もも肉の料理時間がかなり短縮できるようになりました。

魚焼きグリルで使えるのが一番の利点だと思います。

両火タイプ、上下で炎が出るタイプの魚焼きグリルならびっくりするくらい早く火が通ります。更に鉄製なので蒸し焼き状態にはなるものの、水気はそんなに出ません。

フライパンで蓋をして焼くときよりも水分は出にくいです。

短時間で中まで火が入ってさらにふっくら仕上がるので、鶏もも肉を調理する時にはもう手放せなくなってます。完全に蓋をしてしまうので油はねの心配も無いし。

グリルパン、おススメです。

お弁当二人分、鶏もも肉1枚なら20センチで充分。

角型なら鶏もも肉2枚は一度に焼けます。

角型は魚焼きグリルによっては庫内に入らない事もあるのでサイズをよく確認してくださいね。

魚焼きグリルの網の高さがネックみたいで、上火に近すぎてしまうと安全装置が作動して火が消えてしまう事があるみたい。

グリルパンのいいところは、魚焼きグリルから出した後も普通にフライパンとして調理ができるところだと思います。

照り焼きなので、肉に火が通ってから調味料を入れてじゅわっと煮詰めて絡めれば出来上がり。

一つの調理器具で仕上がるのも気に入っている所です。

もちろん普通のフライパンとしても使えます。ミニフライパンってお弁当作る時に便利なんですよね。蓋があるので蒸し焼きの工程がある肉巻き野菜を作る時も活用してます。

てりってりに仕上がって大満足。

自画自賛だけどおいしそう。

ちなみに調味料は、創味のすき焼きのたれです。このタレだけ。他には何も入れてません。すき焼きを作るにはちょっと甘すぎるんですけどお肉を甘辛い味付けで仕上げたい時はめちゃくちゃ重宝してます。おいしいよ！