カークランドのノンオイルのツナ缶がここ1~2年前くらいから売り場からとんと見かけなくなったので、あけぼののオイル漬けに切り替えました。
1缶80グラム入り、16缶セットで売られています。お値段1498円とかそのくらい。(2018年6月)
こんなに沢山ツナ缶要るか?!?!という量ですけど、サンドイッチのお弁当はもちろんのこと、普段のお弁当用常備菜にも使えるのでわりとすぐ消費してしまうのだった。
マルハニチロ あけぼのまぐろ油漬ツナフレーク ライトミート
商品名だとかメーカーだとかブランド名だとか全部盛りすぎてどこを抜き出して書けばいいのかよくわからないので全部書きました。
メーカーはマルハニチロ、あけぼのはマルハニチロが製造している食品のブランド名でマルハとならぶ二大ブランド…ってことでいいんですかね。今現在は。
1缶の量が80グラムなので、一回使い切りと思えばいいんですが、ずっとリピートしていたカークランドで出てたアルバコアのツナ缶は1缶200グラム弱だったので慣れるまで違和感もあり。
形状はいわゆるスーパーで普通に売っているツナ缶。まぐろのオイル漬けです。
ちなみにシーチキンははごろもフーズの商標だからツナ缶と呼ぶのが正解という細かい事を申してみたりなんかして。
16缶ワンセット
お馴染みすぎるツナ缶なので中身はまぁ、特筆することも無いんですけど、とりあえず16缶使い切れる人は買っても損はないのではないかなと。
私はコストコで節約するつもりは全くないのでお得感とか一個当たりとか100グラム当たりの値段は重要ではなくて「一回の買い物でどれだけの量をストックとして買えるか」に重点を置いているので16缶バッチコイ。
スーパーで買うとせいぜい8缶パックが一番多いのかな、アレでもいいんですけどどうせ消費しちゃうんだし倍の16缶でも良いんじゃないかなみたいなそういうふわっとした感じで購入しています…
面倒くさいので使用頻度の高い食材は常に在庫の心配をしたくないんですよね…困ったらアレを使えば弁当一食分なんとかなるみたいな安心感を買っているというか。
ノンオイルから切り替えた当初は油っぽいのが気になりましたが、元々慣れた味だし、80グラムの小容量なら一回使い切りだし逆に便利なのかなと思い始めている今日この頃。
パッ缶タイプでらくちん
缶切りが要らないっていうのも便利ですよねー。アルバコアのは缶切りがないと開けられないタイプでした。
パッカン、パッ缶っていうのはマルハニチロが呼んでいる愛称らしくて正式にはイージーオープンエンドのなかのフルオープンエンド(FOE)と呼ばれるものらしい。へー。
最近の缶詰はどれもフルオープンエンドの物が主流になっていて災害時に缶切りがなくて食べられない~!という悲しい思いをしなくて済みますね、技術の進歩って素晴らしい。
日常的に使う時も缶切りで開けるより早いしありがたいことです。
中身
特筆することもない気もするけど一応。
メーカーによって味の違いってあるのかな…あるのだろうけど今まで意識して食べてこなかったのでよくわからない。ツナ缶はツナ缶であるとしか…
とか書きながら食べ比べてみるのも楽しそうだなって思ってしまったじゃないですか面倒くさいことを思いついてしまった(たぶんやらない
スプーンに醜い何かが写りこんでしまってますが心霊写真だと思ってスルーしていただきたく。
オイル缶なのでこのオイルごと調理に使ってもいいし、油が気になる用なら使う前に油を切ってもいいと思います。
私は人参と一緒に炒めたりするときはこのツナ缶のオイルごとフライパンに移して使ってます。魚の匂いが気になる人は炒め物も油を切ってから使う用がいいのかなぁ、私はあんまり気にならないので缶の油ごと調理してしまうんだけども。
サンドイッチなどなるべく液体を避けたい料理に使う場合は油を切ってからでないとデロデロになります。サンドイッチは必ず油を切らないとパンに染み込んでしまうので注意。
当然だけど油は流しに直接捨てちゃダメですよー、ゴミ袋にキッチンペーパー(掃除とか台拭きに使った汚れてるやつでいい)を入れておいてそれに染み込ませて生ごみへ。
環境汚染もあるけど単純にパイプが詰まるんで。詰まるとろくなことにならないから生ごみとして捨てるべし。
ダラダラと書いたけどいわゆる普通のツナ缶です。
あると便利なのでまとめ買いしてます。
16缶なんか使い切れるのか~?と思うけど結構あると使っちゃうもんですよね。
そこにあるという安心感。
冷蔵庫に食材が無い時でもツナ缶でなんとかなるみたいな。
ツナ缶で作れる常備菜のまとめなんかもどっかでやりたいなぁ。