夕飯なんておかず一品あればいいんだよっていう一汁一菜でよいという考え方はもっと広まるべき。
ほーんと、何品も作らなきゃいけないんじゃないか…みたいな妙なプレッシャーから解放されると単純に料理や食べることが楽しくなる気がします。
冷蔵庫のありものでやったことのない組み合わせで調理してみるか!とか。
二度と再現できない料理こそ家庭料理の醍醐味だったりしませんか。
そういう事にしようよ(小声
挽肉と野菜の炒め物と豆腐の味噌汁
#夕飯LOG 20190720
一汁一菜メニュー
- 挽肉と野菜の炒め物
- 豆腐の味噌汁
- 雑穀ごはん
挽肉はジップロックに平べったい状態にして冷凍しておいたものを解凍して使っています。
たぶん合いびき肉、だったと思う。この辺ももう既に曖昧だけどウチは牛も豚も食べて良いおうちなのでこの際どっちでもいいです。何食べても許してくれる神様を信仰しているので…(そういう事じゃない
野菜は冷蔵庫にあるもので適当に。
ナスが一本だけあまってたりとか、ピーマンはあるけど弁当のおかずに作るにはちょっと量が少ないとか、何故か1/4だけ余ってた玉ねぎとか、そんな感じの野菜を適当に切って炒めておかずに。
挽肉と野菜の炒め物
こんな感じで、ひき肉を使っているので野菜は細切りの方が味が馴染んでお肉も絡みやすいかなーとか、モヤシに合わせて他の野菜の大きさ合わせてみるかーとか、その辺は一応気を使ってみたり。
ナスも縦半分に切って半月切りにしています。
挽肉とナスと玉ねぎを先に炒めてモヤシとピーマンは後から投入です。
味付けは、たしか…麻婆茄子っぽくしようかなーと思って、醤油と味噌のベースに砂糖を加えた感じのタレで適当に。
醤油、味噌、酒、醤油です。分量も適当。ゆえにもう二度と同じ料理は作れません。
だがそこが家庭料理っぽくて良くないですか!!!
なんなら焼き肉のタレでもいいです。肉と野菜炒めてなんらかのタレで絡めたらおしまい。良いじゃないかそれで。
でもこういう名前も付けられないような料理が美味しかったりするよねって言う話でした。