冬のコストコはチョコレートパラダイス。
毎年何個か買っているんですが、今年はコレ、ギリアンのテンプテーション。
オランダの有名なチョコレートメーカー、ギリアン(GUYLIAN)の人気アイテム、タツノオトシゴをかたどった「シーホース」のアソートパックです。
6種類の味が楽しめます。
ギリアン テンプテーション
去年はクラシックアソートを買ったんですけど、最後の方はちょっと飽きちゃったんですよね…
でもコレは6種類かなり個性が違うので最後まで飽きずに食べきれそうです。
クラシックアソートについてはこちら↓
ベルギーの有名なチョコレートメーカー、Guylian(ギリアン)のアソートセットを買ってみました。 ハロウィン~クリスマス~バレンタインという具合に冬季に入ると並ぶ商品です。 ギリアンといえばパッケー ... 続きを見る
ギリアン ベルギークラシックアソートメント
◇ギリアン ベルギークラシックアソートメント
お値段・量
お値段は552グラム入りで1098円(2019年10月)でした。
552グラムって何個だよ!!って感じですけど全部で52個入ってました。
流石にブログ書いてるし数えた方がいいかなって思ったので数えてみた。役に立つかどうかはわからないけど…
原材料なんかは写真の通り。原産国はベルギーです。
中身
袋の中はキャンディーのように包まれたチョコレートがぎっしり。
この中にタツノオトシゴの形をしたチョコレートが入っています。
全部で6種類のチョコレートがざっくり。
- オリジナルプラリネ
- ミルクトリュフ
- クランチビスケット
- ダークプラリネ
- キャラメル
- コーヒー
去年も同じアソートパックがあったと思うんですけど、今年のは個別包装の包みがだいぶカラフルになったような?
今までのは全部茶系でちょっと地味だったんですよね、遠目から見ても味の違いがいまいちわからなくて、似たような味なのかなぁ…と思って買わずにいた一人なので…
パッケージの色で随分印象が変わるんだなと思いました。
カラフルになっていたので思わず買ってしまった(笑)
種類別に数えてみた
- 青→ミルクプラリネ(6個)
- 金→キャラメル(8個)
- 薄茶→コーヒー(9個)
- 黒→ダークプラリネ(9個)
- 赤→クランチビスケット(10個)
- 茶→オリジナルプラリネ(10個)
青が極端に少ないのはなんでだろう…
他のパッケージだと配分が違ったりするのだろうか。ひとまずサンプル例の一つとして数えておきました。
一つづつ並べるとこんな感じ。
やはり赤や青が入るとだいぶカラフルになりますね。クリスマスっぽい。
キャンディータイプの個別包装
52個入りで552グラムという事は、ざっくり一個10グラムくらいですか、ざっくり。
ひとくちで食べると口の中がかなりチョコレートでいっぱいになるくらいの量かな。
二口くらいで食べるのが丁度よさげ。
一個一個個別包装になっていて、キャンディーっぽくなっていますが、これ、密閉されてるんですよね。
両端のねじりをほどいても中身が出ないようになってました。
開け口
真ん中に切り込みがあるので、これを頼りにぐるっとめくると開封できます。
こんな感じ。ちょうど半分の所で開封できました。
タツノオトシゴがひょっこり。この形やっぱり可愛い。
味
味は言わずもがな、どれも美味しいです。
オリジナルは安定のバランスという感じ。チョコレートの中ではギリアン(GUYLIAN)のチョコレートって結構どっしりまったりしっかり甘い系のチョコレートという印象ですけど、色んな味が楽しめるのは単純に嬉しい。
どれもどっしりまったりしてるんですけど、その中でも個性が出ていて面白いな~と思いました。
個人的にはダークが好みかな。
そうそう、コーヒーは最初に何も食べない状態で食べて欲しい。
思ったよりもコーヒーの風味が繊細なので、他の味のチョコレートを食べてしまうとなんだかぼんやりした味に感じてしまってイマイチだったんですが、まっさらの状態でコーヒーを食べたら、ちゃんとコーヒーの風味が感じられて美味しかったです。
断面
せっかくなので断面も撮ってみました。
一番右のキャラメルはキャラメルガナッシュって言うんですかね、中身が柔らかすぎて綺麗にカットできませんでした。それくらいクリーミーということで(笑)
どれも甲乙つけがたいチョコレート、一日2個と決めて食べてます。
たっぷりのコーヒーと一緒にどうぞ。