パルシステムのお料理セットで晩ごはん。
この日は「産直鶏肉と野菜の治部煮風」で一汁一菜です。
治部煮の正解がわからないけど美味しかった。
普段煮物作らないから新鮮。
パルシステムのお料理セットで一汁一菜の晩ごはん
#夕飯LOG 20191001
メニュー
- 鶏肉と野菜の治部煮風
- 豆腐と厚揚げの味噌汁
- 雑穀ごはん
- ルイボスティー
産直鶏肉と野菜の治部煮風
パルシステムのお料理セット、いつもは専用トレイで来るんですが、この日は材料が嵩張るのかビニール袋でした。
※専用トレイは洗って返却するシステムなのでゴミは増えません
中身
結構盛りだくさん。
鶏肉は味付け済のもの。カットもいりません。
順番に鍋で煮ていくだけ。簡単!
調理手順
鶏肉の下処理に片栗粉をまぶす過程があるんですけど、まぁそれくらいはいいかな(笑)
パルシステムのお料理セットはミールキットの中でも結構簡単に出来るレシピの物ばかりなんですが、わりとお肉を丁度いい大きさにカットする作業はあります。
でもまぁ生の肉までカットしてちゃこの価格帯で提供できないと思うので…それくらいは、ね。包丁とまな板を使いたくない場合はキッチンバサミでカットするとか手抜き技は色々あるはずなので。
ちなみに肉をカットする工程があるものは生の豚肉と牛肉が多いかも。今のところ。鶏肉は元々のラインナップも多いですもんね。スーパーに行っても親子丼用とか唐揚げ用とかあるくらいだし。
順番に似ていくだけで完成です。
煮物に小松菜を入れるという概念が無かったので新鮮。アリ!!彩りもいいし。シャキシャキした歯ごたえもいいです。
私はねちょっとした煮物が苦手なので、煮すぎないレシピも良かった。
自己流で煮物を作るとどうしても火を通し過ぎてしまって、カブなんか似た日にはグズグズにしてしまうんですよね…でもレシピには煮込み時間がしっかり書かれているのでタイマーをセットすれば丁度良い具合に煮物が作れます。
頭空っぽで作れるのは嬉しい。
料理をする時に面倒くさいと感じる事は、ずばり「目分量」だったり「適当な火加減」だったり「どのくらいで火が通るのか予想すること」だったりするんですけど、しっかり計算されてカットされた野菜や肉と最適な調理時間がかかれているので疲れた脳でも出来てしまう。それがお料理セットの良い所だと思います。
特にパルシステムのお料理セットは順番に鍋やフライパンに入れて行けば完成するので、本当にらくちん!!
でも美味しい。普通に美味しいです。
とびぬけて美味しいというわけでは無いけど(すみません)家庭料理としてこのレベルがコンスタントに作れるなら利用しない手は無いと思う。
週一回メニューが決まるのもありがたいです。
治部煮風、おいしかったのでまた買ってみよう。
パルシステムの麺つゆが好みなのも助かります(笑)
甘すぎずしょっぱすぎず、関東人にはなじみ深い味付けかも。私は好きな味なので調味料を加えたりはしてません。
合わない人は醤油を足したり砂糖を足したりしてみてくださいねー。
量は中年の二人には丁度良かったです。