パルシステムのお料理セットで一汁一菜の晩御飯。
今回は「四川風麻辣(マーラー)春雨」です。
これ結構辛かったけど美味しかった。
普段自分じゃ春雨使わないのでたまには良いですね。
お料理セットならではの楽しみかも。
スープにはパルシステムの冷凍水餃子使ってます。
手抜き万歳。
パルシステムのお料理セット「四川風麻辣(マーラー)春雨」で晩ごはん
#夕飯LOG 20190903
メニュー【一汁一菜】
- 四川風朝辣春雨
- 小松菜と水餃子の卵とじスープ
- 雑穀ごはん
そもそも麻辣(マーラー)ってなんだよって所からなんですけど、なにやら花椒(中国山椒)のピリッと痺れるような「麻味(マーウェイ)」と、唐辛子のヒリヒリした「辣味(ラーウェイ)」で味付けした物なのらしい。ウィキに載ってたのそのまんまですけど。そういうのがあるらしい。
二種類の刺激を合わせて麻辣味というんだそうなー。へー。
辛さの種類が違うって事なんですね。へー。
パルシステムのお料理セット
生協で買えるものだしそんなに辛いのは来ないだろうと思ってたけどそんなことは無かった。
生協のイメージあるある。
お馴染みのトレイに入って届きます。
中身
中身はこんな感じ
当然ですけど春雨は茹でて戻す必要があります。ちょっと面倒くさいけど、まぁ、それくらいはやるよ!分量決まってればそんなにストレスは無いのだ。
こういうのって実は材料の分量を自分でこのくらいかなーと探りながら作るから脳疲労するわけですよね、ミールキットは必要な材料が全て揃っているのでその辺を考えなくていいのが楽なんだと気づきました。
レシピを見ながら作っても材料はそろってるのかとか、正確に計るの面倒くさいから適量を見定めたり無意識に脳の領域を使っているんですよだから「面倒くさい」が先立ってしまうんだと思うんですよ!!!たぶん。しらんけど。
手順
春雨を先に茹でておいたら、あとは順番にフライパンで炒めるだけの簡単なお仕事。
野菜はカットされているし分量も決まっているので何にも考えずにポイポイ入れていきます。
最後に付属のたれを絡めたら出来上がり。
私はレシピを見て料理を作ることが殆ど無いので、いかに普段の料理における「目分量」という行為に脳の領域を割いているかを実感してます…
いつの間にかこの「目分量」が身についてしまったけど、これ、確かに苦手な人は苦手だよなぁーなんて思ったりもした。
「適当」とか「目分量」とか「塩梅」とか、実はめちゃくちゃ色んな情報を総合して導き出した解なのだと…!!
かといってレシピの分量通りに計量するのは別の意味で面倒くさいのでこれからも適当目分量でいい塩梅を目指すのでしょうけれども。
疲れて脳が働かないよ~~~って時はこういったミールキットで脳を休めるのもおススメかなって思いました。
四川風朝辣春雨
2~3人前との事でしたが、ちょっと量が少なめかな。
これは小皿に半分盛り付けたものです。中年にはこのくらいでも良いんでしょうけど、育ち盛りにはひとくちで終ってしまいそう。
味付けはちゃんとピリ辛でしっかり味が付いて美味しかったです。
小松菜と水餃子の卵とじスープ
一汁一菜にしようと思ってたのでスープは具沢山に。
中華系のメインに合わせてたまごスープにしました。
創味シャンタンでベースの味付けをしたら、小松菜と冷凍水餃子(パルシステム)を入れてます。最後に卵を加えたら出来上がり。
パルシステムのお料理セット、なかなか楽しいかも。
自分で献立考える時に今まで選択してこなかった料理が結構あるので楽しんでます。
めちゃくちゃ美味しいとか凝ってるとか映え~とかそういうラインナップではないけど、お値段も一回分で700~900円くらいだし、気軽に試せて良いかもしれないなぁ。
私のように夕飯はメイン一品であとはご飯と汁物で完結タイプには重宝しそうです。