パルシステムのお料理セットで一汁一菜の晩御飯。
せっかくパルシステム利用しているので、「お料理セット」の内容をブログに書いてみようかなーと思って毎週一品買ってみてます。
メインの料理が決まってるのはほんとーに助かる。
脳みそ的に楽だなー。
個人的な当たりはずれもあるので自分用としても記録しておこうと思います。
一汁一菜「金門飯店の回鍋肉」で晩ごはん
#夕飯LOG 20190828
メニュー
- 金門飯店の回鍋肉(パルシステム)
- 油揚げと小松菜の味噌汁
- 雑穀ごはん
結果的にパルシステムのお料理セットと味噌汁しか作らなかったので一汁一菜になりました。
副菜なんか知ったこっちゃねぇ。メインとごはんと味噌汁があればそれでいいよ、もう。
パルシステムのお料理セット「金門飯店の回鍋肉」
この日は金門飯店の回鍋肉とやらのセットを買ってみたのでさっそく。
届いてびっくり、キャベツ多すぎない?!?!
冷蔵庫の冷気吹き出し口付近に置いておいたのでキャベツの一部がちょっと変色してしまってますけど、届いた直後の品質は問題ありません。念のため。
中身はこんな感じ。
いつも通りカット済の野菜とお肉とタレがセットになってます。
パルシステムのお料理セットは結構炒めるだけの簡単なお仕事が多いので疲れてても何とかなります。
難しい手順とかないので楽ちん。
手順
よく紹介文を読まずに「回鍋肉」と言う所だけ読んで買ったので、付属のタレを見て「あれ?回鍋肉ってどんなだっけ?」となったので、これから買う人の参考になればいいなと思う…
まず私は金門飯店を存じ上げないので、そこの回鍋肉を食べたことがありません。
なので近いのか遠いのかもわからないけど、回鍋肉とは?!となりましたことをご報告させていただきます…
とりあえずレシピ!!!おいーーーー!!
回鍋肉っていうととりあえず肉を先に炒めて取り出して野菜を炒めてそこに肉を戻し入れるっていう概念ではなかったのか?!?!
付属のレシピによりますと、お肉に火が通ったら野菜を加えるとあります。
あれあれ???回鍋肉じゃなくない?!?!
前回と前々回に作ったお料理セットはお肉を炒めて取り出して…という工程がちゃんと書いてあったんですけど、まさかの回鍋肉で肉を取り出さないレシピになっているとは思わなかったぞ。
どういうことなんだ…
とりあえず付属のレシピ通りに作りましたけど…
完成
キャベツの量が多かったので、一食分別に避けて翌朝の夫氏の朝ごはんにしてます。
個のお皿の量で全体の2/3くらい。量はかなり多い(けどほぼキャベツ)
ぱっと見でもちょっと「?」となるかもしれない、タレがかなり独特。
結構ピリ辛。それこそ金門飯店のオリジナルを食べたことが無いので比べようがないんだけど、辛いです。
ちびっ子は無理そう。私でも辛かったし。
これは好みが別れそうですね…
私はリピートなしかな…辛いんだもん…思ってた味とだいぶ違ったし…
それにしてもパルシステムのお料理セットで共通しているのは「お肉コレだけしか入れないの?!?!」ってこと。
あと、同じ2~3人前でもセットによってだいぶ量が違うということ。
この辺はやっぱり一度試してみないとわからないので、とりあえず私が人柱になってみようと思います…
野菜の市場価格とかシーズンとかお肉の加工工程とか色々あると思うんだけど、量のばらつきはなるべく抑えてもらえると助かるなーなんて思いました。
青椒肉絲との差が凄すぎる。
せっかくなので他のお料理セットも順番に頼んでみます。