二度と作れないシリーズ。
ササミのバジル炒め。ガパオっぽいけどガパオではない、けれどもガパオでないとも言い切れないのでガパオ風と呼んでみる。
お肉はコストコの国産品さくらどり 筋きりささみです。
筋が切れているというだけでこんなにも使い勝手がいいなんて。もう他でササミ買えないよね。
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国産品さくらどり 筋きりささみ
国産品さくらどり 筋きりささみ コストコではお馴染みの鶏肉といえば、さくらどり。 各部位ごとに真空パックの状態で販売されています。今回は筋きりささみについて詳しく書いて行こうと思います。 お値段などは ...
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さくらどり筋切りササミで作るガパオ風丼の晩ごはん
#夕飯LOG 20190623
もはや丼というのもニュアンスが違うような気もしないでもないけど、こういうのは言ったもん勝ちみたいなところがあるので気にしないようにしようと思う。
私だけが納得していればいいのだ。私の作った飯だしブログ書いてるのも私だし。
作り方は適当です。
冷蔵庫にある野菜とささみを炒めて塩胡椒とバジルで風味を付けたら出来上がり。
フライパンで具を炒める
この日の具は、さくらどりのササミ、玉ねぎ、にんにく、しめじ、インゲン。
なんとなくガパオというかササミやむね肉とインゲンは相性がいいような気がするのでバジル炒めを作る時はよく使う野菜かも。
アスパラも美味しい。緑色でちょっと歯ごたえがコリっというかキュっとする系統の野菜と相性がいいものだと私が思い込んでいるのかもしれないけれど実際美味しいと思う。
ささみは適当な大きさに切ってます。もも肉と違ってすぐ中まで火が入るので他の野菜と一緒に炒めちゃってます。
あらかた火が通ったら、塩胡椒とバジル、それから創味シャンタンを加えて味を整えたら出来上がり。スパイスはガラムマサラとフェヌグリークも少し入れました。
創味シャンタンは塩味系の味付けに欠かせないです。中華だけでなくアジア系も何とかしてくれる。
ナンプラー的なものを加えれば完全にアジアンになると思う。
出汁の効いた塩味という意味で創味シャンタンあると便利です。使いすぎ無ければコクのある塩味にしかならないので安心して欲しい。
とかいっといて私はもう創味シャンタンの中毒者かもしれないので中毒者の発言はそこまで信用しなくてもいいです(笑)
トッピングにスクランブルエッグをそえて
本当は温玉をとろーりと乗せるか、半熟の目玉焼きを乗せるかしたかったんですけど、面倒くささが勝ったのでスクランブルエッグを乗せました。
卵がごはんと炒め物をまとめてくれる。たんぱく質も摂れます。
スクランブルエッグにかけてある赤いのはオーガニックマリナラソースです。
瓶からそのまま。味付けは加えていないので塩分はほとんど感じないです。トマトピューレ感覚で使えて便利。
塩味の炒め物のアクセントに合います。
生のトマトが食べられる人は生のトマトを刻んでトッピングしてもおいしいかも。
我が家には生のトマトが食べられない人がいるので、そこは妥協案で。
彩り的なアプローチからもトマトの赤が加わると美味しそうだし。
盛り付けに工夫を凝らせばオシャレ的なカフェ丼になりそうなポテンシャルを持っているはずなんですけど、私にはこれが限界でした。
味は美味しいよ!
二度と同じ味付けでは作れないけど。
ごはんは十六穀米が入っているのでピンク色です。ウチは基本白米で炊かないんで、デフォルトが雑穀ごはんなのだった。
単純にモチモチプチプチして美味しい。
本日のコストコ食材
- 国産品さくらどり 筋きりささみ
- デリシャススマイル フリルレタス
- パラパラ使えるカットぶなしめじ
- スーパーフードミックス(十六穀米)
- KIRKLAND ピュアシーソルト
- オーガニックマリナラソース
- グレープシードオイル