圧力鍋が直ったのでさっそくポトフに。
蓋部分のパーツがことごとく劣化していたのでほぼ総取り換えとなりました。といってもステンレスの蓋自身はそのまんま。
圧力弁やら錘やらハンドルやらの各パーツを替えてもらいました。ついでに蓋がピカピカに磨かれて帰ってきました(笑)
詳しくはラゴスティーナの圧力鍋としておススメアイテムのカテゴリで書きたいと思います。
圧力鍋で作るポトフ
#夕飯LOG 20190131
材料は、玉ねぎ、米久アップルスモークドベーコン(林檎のベーコン)、シャウエッセン、じゃがいも、人参、芽キャベツ。
シャウエッセンは圧力をかけると弾けてしまうので最後に入れて温めただけ。
ジャガイモは煮崩れしにくいメークインを使っています。圧力鍋で作る時は男爵だと跡形もなく解けてしまうので注意。
こんな感じで鍋に適当に切って入れていくだけ。
水はひたひたくらいでOK
強火にして圧がかかりシューシュー音がしてきたら弱火にして7分加圧。
7分経ったら火を止めレバーを起こして圧力を抜きます。
圧が抜けてピンが下りたら完成。
細かい葉っぱが浮いてるのは後から入れたハーブミックスです。
圧力鍋で煮るとグツグツと鍋の中で動かないせいか、蓋を開けても形が綺麗に残ってるんですよね。
でも繊維の隅々まで火が通っているのでめちゃくちゃ柔らかくなってます。
ジャガイモはメークインなど煮崩れにくいもので作らないと5分加圧でもグズグズに。
米久アップルスモークドベーコン(林檎のベーコン)はかなり大きめに切ってますが、とろっとろになります。角煮みたいな食感。
芽キャベツもこのとおり。
スプーンでスッと。
なので、加圧後に再加熱する時は注意が必要です。
芽キャベツもお皿によそう時の接触でも結構崩れました(笑)
もう圧力鍋無しでは料理したくなーい。