副菜がたくさんあるから質素だけど一汁一菜にならなかったパターン。
お弁当用に作っておいたおかずはこんな感じで食べきってます。
とりあえずごはんと味噌汁があればおかずは適当でいいや、というのがパターン化されてきたので、だいぶ楽になりました。
物足りなければハムを焼いたりだとか、缶詰を開けるだとか、冷凍食品なんかも上手に使いながら毎日乗り切りたいですね。
作り置きおかずで晩ごはん
#夕飯LOG 20181203
メニュー
- 小松菜のおかか醤油炒め
- かぼちゃのゴマ炒め
- ブロッコリーとしめじのソテー
- 釜揚げしらす
- 納豆
- ネギと厚揚げの味噌汁
- 雑穀ごはん
メインっぽいおかずはないですが、ごはんと味噌汁があればあとは納豆でもかけて食べれば十分なんだよな~という事を気づかせてもらった、土井善晴氏の一汁一菜でよいという提案。
ありがたーく手抜きしつつ罪悪感の無い食事が出来てます。
お弁当用に作っておいた副菜があるだけで質素だけど品数多いじゃん!凄いじゃん!!って自分で自分を褒められるの素晴らしい。
ちなみに、夫氏はたんぱく質系(肉)のおかずがないと嫌だというので、ベーコン焼いてみたりチキンナゲットを温めてやったりしてます(笑)
それでも量はベーコン2枚とか、ナゲット3個とかごく少量で済んでるので、汁ものがあることによって満足感が得やすいんじゃないかと思ってます。
つくりおきの副菜
いつぞやのお弁当で見かけたものばかり。
同じものを食べ続けることが出来ない病気なので、つくりおきと言っても2~3日で食べ切ってしまう量しか作りませんが、あるとやはり便利で助かりますね。
私は完全に弁当用の副菜として一回に作る量を少し多めに仕込んでいるだけですが、そのくらいのペースでも充分恩恵は得られると思っています。
向き不向きがあると思うので、一週間分まとめてつくりおきチャレンジが続かない方は2~3日に一回など、その都度作る副菜の量をちょっと多めに作っておいて、保存容器にいったん入れ、食事ごとに綺麗な箸で取り分ける、というのをやってみてはいかがでしょうか。
っていうか本来の常備菜ってそんなもんだった気がするしね。適当に自転車操業してればなんとか食いつなげますって。
ズボラさんはきっとその都度方式の方が結果的に管理が楽な気がするんだけどどうだろう。
私は計画的に食べきれないのでその都度方式を採用してます。
ネギと厚揚げの味噌汁
お豆腐よりも厚揚げの方が満腹感が得られるので厚揚げはよく買います。
絹厚揚げが好きで、これがあればみそ汁の具にもなるし、野菜炒めに入れてもいいし、そのまま魚焼きグリルで焼いても一品になる優れものです。