親子丼に絹揚げを入れてカサ増ししてます。
ごはん少なめでも満足感あり。
夜遅く帰ってきた時の晩ごはんや夜食にも。
絹揚げでかさマシ親子丼の晩ごはん
#夕飯LOG 20181202
メニュー
- 絹揚げ入り親子丼
- かぼちゃのゴマ炒め
- アオサの味噌汁(フリーズドライ)
ざっくり作り方
こんな具合に、親子丼を作る要領でネギと鶏もも肉を麺つゆで煮て、肉に火が通ったら絹揚げを加えひと煮立ちさせます。
絹揚げが温まったら溶き卵を回しかけ、少しグツグツさせたら火を止め、蓋かアルミホイルで覆って余熱で卵を半熟状態にします。
余熱で蒸らしている間に丼にご飯をよそったり(冷凍ご飯ですけどね)、味噌汁にお湯を注いだり(フリーズドライなんでね)しているといい感じになります。
完成
ごはんは冷凍しておいたもの。小さなお茶碗にちんまり収まる程度です。
丼にするにはちょと少ないので、絹揚げでかさマシ!
絹揚げは絹ごし豆腐を揚げてある厚揚げなんですけど、絹ごし豆腐のつるんと感そのまま。こういった調理をしても周りが揚がっているので煮崩れません。
もちろん魚焼きグリルで焼いて醤油かけて食べるだけでも美味しいのでスーパーに行くと必ず買ってしまう食材でもある。
パッケージ「焼いて美味しい絹厚揚げ」って書いてますけど煮ちゃうもんね!
同じラインナップで「煮て美味しい絹厚揚げ」もあったと思います。でも普段は焼く事が多いので焼いて美味しいばかり買ってしまうんだな。
衣の部分がちょっと違う。
鶏もも肉で作ってますが、ひき肉でもいいしムネやササミでも美味しいと思います。
鶏ひき肉で作るとあんかけみたいになってそれはそれで美味しいと思う!