2018年のKitOisixプレミアムモニターをしています。
今回のキットは「味噌漬け豚と新れんこんソテー添え 」と「ささみフレークときゅうりの彩り和え 」でした。
ぱっと見調理工程が多そうかな?と思ったけれど、そこは流石KitOisix、最低限の調理でメインと副菜がパパっとできました。
今回のメニューは今後の献立を考える時に色々と参考になりそうで助かりました。
KitOisixのミールキットで晩御飯
#夕飯LOG 20180903
メニュー
- 味噌漬け豚と新れんこんソテー添え
- ささみフレークときゅうりの彩り和え
- 枝豆
- 雑穀ご飯
枝豆は前日の夜の残り、塩がしみてうまい。
ごはんは冷凍しておいたものを解凍してます。
ごはんは無くても良かったけどごはんが食べたくなるメニューだったのでつい。
今回のキットはこんな感じ。
けっこうズッシリしています。
Kitの中身
お肉は味噌漬けの状態で届くのであとは焼くだけ。
ささみフレークはパウチに入っています。一回使い切りサイズうれしい。
KitOisixのキットを使ってみて良かったなと思う点の一つに、「一回の食事の副菜ってこのくらいの分量で充分なんだ!」と気づかせてくれたこと、があります。
小松菜、こんなもんで良いんだ?レンコンもこのくらいでいいの?!という具合に。
一階の食事量に使う材料が客観的に見れるので、時々こうして第三者目線で用意された分量を把握して自己流をリセットできるのも良いなと思います。
一枚目の写真、キットの他に追加した枝豆の量を見て欲しい。枝豆量が多すぎるだろっていう。
そういうとこだぞ。
味噌漬け豚と新れんこんソテー添え
お肉はパウチから取り出して焼くだけ。焼き方のコツもレシピに書いてあるのでそれに沿って焼きました。
美味しそう~!
付け合わせの野菜の下ごしらえなど、副菜との兼ね合いもしっかりレシピに書いてあります。順番通りに作ればOK。
自己流で料理ができる人にはこの他人の手順がちょっと煩わしいかもしれないけど、たまにはレシピ通りに作ると意外な発見などもあったりするのでレシピ通りに是非作ってみて欲しい。
なかなか分厚いお肉でしたがふっくらジューシーに焼けました!
美味しい。中までしっかり味が染みてます。
ささみフレークときゅうりの彩り和え
こちらはキュウリを切って合えるだけ。
にんじんはカット済の状態で届きます。キュウリは人参と切り方を変えてあるので食感が違って美味しい。たぶん自分で作ったらキュウリも人参と同じようにスライサーで細切りにしちゃってたかもしれません。
こういう発見があるからミールキットは楽しい。
まとめ
雑穀ごはんと枝豆をプラスしています。
しいて言うなら味噌汁を合わせた方がバランス的に良かったかも。
一人で黙々と料理を作り続けていると忘れがちなバランスや分量のことなど、客観的に見ることができるオイシックスのミールキット、KitOisix。
楽してごはんを作りたいという場合にもピッタリだし、たまには気分転換に普段は作らない献立で攻めてみるのもまた楽しいです。
加工済み、料理済みのお肉とか最近美味しいのが出ているので俄然興味が沸いてきました。
KitOisixもそういった加工済みの素材を生かしてキットにしているので、色々と参考にしてみようと思います!