お弁当にサンドイッチを頻繁に作るので、肉の加工食品が重宝しています。
現在の主戦力は「伊藤ハム ロースハム」と「ネグロニ サラミミラノ」で、コストコに行くと必ず買うアイテム。
その次に買う頻度が高いのがスモークチキンとパストラミビーフ、その他サラミ系でその日に購入するパンによって主力にどれを足すかという感じ。
毎回は購入しない物の結構な頻度で買っているのがこれ、伊藤ハムのスモークチキンです。
伊藤ハム スモークチキン スライス
使い方は、サンドイッチにはもちろん、サラダにプラスすればシーザーサラダになります。
期限内に使い切れなければチャーハンの具などにしてもOK。できれば冷凍しないで使い切りたいところ。
パッケージの写真にも描かれているように、ベーグルサンドにぴったりです。
私もコストコでベーグルを買う時はだいたいセットでスモークチキンも購入しています(笑)
原材料とお値段
原材料はパッケージ裏を参考にどうぞ。
内容量は400グラムと安心のボリューム。スーパーで売られているパッケージだとサンドイッチ一回作ったら終わり…という悲しい量しか入ってませんが、400グラムならサンドイッチ数回作って更にサラダにトッピングして…とかなり色んなバリエーションが楽しめます。
お値段は698円(2018年6月)で二年前と変わらず。
何故二年前の値段がすぐ分かったのかというと自分の旧コストコブログに書いてあった…
やはり値段はなるべく確認して記載しておこう。コスパは特に気にしないけど、数年後に比較するのは楽しそう。
値段は据え置きだけど総グラム数が変動している可能性もあるので製造ラベルを写真に撮っておいて残しておくのも良いかも。
開封
パッケージに寄って個体差はありますが、概ねこんな感じでスライスされたスモークチキンがざっくり入っています。
ロースハムのように整然と並んでいるわけではないので一枚一枚の大きさもバラバラ。
大きさ
写真のものは比較的大きめ。
鶏肉の形状から繊維に沿って剥がれやすくなっているようなので綺麗にスライスされているスモークチキンがご要りようの場合は塊の状態で売られているスモークチキンの方がおススメかも。
大きいものもあれば細かくなっているものもありますが、全体的にしっとりしているのでサンドイッチに挟む時はまとめて掴んでギュっとすればそこまでボロボロ零れることはありません。
厚み(薄さ)
厚すぎず薄すぎず。鶏肉の食感を活かしたちょうどいいスライス幅なのではないかと思います。
このままサラダに盛り付けても、良いですし、ほぐして何かに混ぜ込んでもOK。
見ての通り、皮つきの状態で調理されています。
味
個人的にはとても好みの味付けで、スモーク加減も丁度いいと思います。
スモーク好きの人にはちょっと物足りないかもしれないけど、万人受けしそうな「スモーク風味」という感じ。
調理工程で本当に燻してあるかはわかりませんが、風味付けという方がしっくりくるのかも。
塩分はそれなりに。塩辛さと共に甘味も強く感じるかな。
しっかり味が付いているけれど、第一印象としてはそこまで濃すぎず、薄すぎずという印象です。
単品で食べ続けるにはさすがにしょっぱいけれど、パンに挟んだりサラダに入っていたら丁度いい塩気だと思います。
個人的に味の濃いものが好きなので、参考にならなかったらすみません
スモークチキン スライスを使った調理例
主にサンドイッチ用の食材として購入しているので、ほぼサンドイッチです。
色んなパンに合わせて。
ベーグルサンド
まずは定番のベーグルサンド。
チーズとアボカドを一緒に挟んでいます。
詳しくはこちら↓
ベーグルサンドのお弁当
https://kerurun.net/2017/12/19/post-910/
チャバタサンド
チャバタに挟んで。
これもアボカドとチーズが一緒に挟まれている…!!
https://kerurun.net/2018/03/18/post-1968/
イングリッシュマフィンサンド
たっぷりレタスと共に。
https://kerurun.net/2018/07/29/post-3547/
他にもサラダラップに使ったり、食パンで作るサンドイッチに挟んだり…
「検索」から「スモークチキン」と入力すると、スモークチキンを使った料理が出てくるので他のメニューも是非。
お買い物の参考になれば幸いです。