豚の生姜焼き弁当
#弁当LOG 20180517
- 豚の生姜焼き
- 卵焼き
- ナスのおかか生姜醤油炒め
- ブロッコリー
ナスをもう少しお弁当のおかずとして活用できたらいいなーと考えつつ。
定番の生姜醤油炒めを作ってみました。
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ナスの生姜醤油炒め
表紙切りに切ったナスをごま油でじっくり焼き、柔らかくなったら醤油をおろし生姜で味付け、最後におかかをまぶして水分を吸い取ってからめたら出来上がり。
鰹節を入れたのは水分を吸うためです。びちょびちょのままだとお弁当に詰めにくいので。水分が多すぎると傷みやすくなるし。なにより食べにくい。
朝作ってすぐお弁当に詰めてしまうので、ナスにしっかり味が染み込むのを待つには時間が無さ過ぎるという事も加味しておかか部分に吸い込んでもらって一緒に食べればハッピーとかそんなノリです。
おかかが入ると美味しいし。
おかずが揃ったら詰めるだけ
お弁当の構成は
- メインのお肉料理1品
- 卵料理1品
- 野菜の副菜2品
- ごはん
というシンプル設計にしてしまって、それ以上は考えない事にしています。
ごはんと4品おかずがあれば立派なもんじゃぁないですかー。
卵は私も夫も幸いなことにアレルギーがないので毎日1品必ず入れてます。ほぼ塩味の卵焼き、たまーにサンドイッチを作る時にゆで卵を7~8個まとめて茹でてごはん系のお弁当の時にもゆで卵を入れる時もあったり。
ほぼ塩味の卵焼きにすると決めているので楽ちん。余計なタスクは増やさない。
メインの肉料理に関しては、コストコでお肉をまとめ買いして冷凍してあるので、前日の夜に決めて冷凍庫から冷蔵庫に移しておきます。
副菜二品は作り置きがあればそれから使い、無ければ当日冷蔵庫の中身と相談して、緑のおかずは必ず作る、もう一品は出来れば赤、という具合に思考を単純化して余計な事は考えないようにしています。
緑のおかずは茹でるだけで完結するもの、ブロッコリー、アスパラ、スナックインゲンなどに助けられることもしばしば。
この日は赤いおかずのかわりに紫のナスを使いましたが、これはこれでシックな彩りになったので良し。
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弁当箱の色
赤いおかずがなくても渋く決まったのはおそらく弁当箱の色もあるんじゃないかなーと思います。
お弁当箱は同じ形のものを夫と共用していて4個をローテーション。全て色違いなので組み合わせを変えることで気分転換にも。
この日は黒と水色のお弁当箱の組み合わせだったので、紫のおかずがマッチしてますね。
黒と水色っていうのが紫を引き立てる事になったのではと推測。
作ってる時はそこまで考えてないけど(笑)たまたまです。
たまたま、が積み重なってデータとして蓄積されれば、今後黒と水色の弁当箱の時はナスを使おうかな、っていうプログラムが学習されているはずなので、「どうしよう、何を作ればいいんだ…」という迷いがなくなる手助けになりそうですよね。
選択肢を狭めていくのが弁当作りを長続きさせるコツなのかもしれないな…とつくづく思います。
本日のコストコ食材
- 十六穀米
- 国産豚肉ロース薄切り
- グレープシードオイル