ツイッターをやってて良かった事アワード2017年の輝ける第一位は、「秋刀魚を焼くときにみりんを塗ると綺麗な焼き色がついてなおかつ中は焼けすぎない」という情報を得た事です。
他にも秋に採れる枝豆は買うべし水から茹でるべし、とか。ツイッタランドはなんて有益な情報があふれているんだろう。何事も使い方次第ですがFacebookはやめられてもツイッターはやめれそうにありません。
さておき、有益な情報を得たというのに秋刀魚の顔部分にみりんを塗り忘れて、バカ殿みたいな焼き具合になってしまいました。次からはちゃんと全体むらなく塗ろうと誓った。
秋刀魚の塩焼きの献立
#夕飯LOG 20171204
メニュー
- 秋刀魚の塩焼き
- 厚揚げと菜の花の山椒炒め
- だし巻き卵
- 小松菜のお味噌汁
- 雑穀ごはん
秋刀魚の塩焼き
ほーらーねー。顔だけ焼き色が付いてない。
という事は、みりんを塗らなかったら身の方もこんな具合なわけで、中は充分火が通った状態なんですよ、食べごろ。
なのでみりんを塗らなかったらここから更に美味しそうな焼き目をつけようとするともうちょっと火にかけてないといけなくなっちゃう。
焼き色がつく頃には身に火が通りすぎてパサパサになってしまうんだな、これが。
みりん塗っただけなのに!すごい、これは本当に有益な情報を得ました。
ちなみにみりんの味は全くしません。分量は、キッチンペーパーにみりんを染み込ませて焼く前の秋刀魚にポンポンポンって塗るだけです。ホントちょっとでいい。それでこんな綺麗な焼き目が付くとは。
ありがとうツイッター。
そんなわけで、秋刀魚はこれで食べ納めかなぁ。結局2回しか食べなかったな。
厚揚げと菜の花の山椒炒め
スーパーに菜の花が出始めてたので、秋刀魚にも合いそうだしーという事で買ってみました。
硬めにゆがいてから厚揚げと一緒にごま油で炒めて桃屋の生七味山椒と醤油で味付けしたもの。
菜の花と山椒って相性が良い気がする。美味しい。
秋刀魚の塩焼きをメインにした献立だと、どうしても茄子の味噌汁にしたくなりましたがナスが無かったのでやめました。
わかる人にはわかるこの献立。
今年、秋刀魚の塩焼きと茄子の味噌汁の献立を作ったのは9月15日です。
わかる人にはわかる。
わからない人にはなんのこっちゃ。