ごはん日記 ブランチ・昼ごはん

フレンチトースト

更新日:

フレンチトースト
#ブランチLOG 20171115

フレンチトースト

たまーに食べたくなるなるフレンチトースト。

四枚切りの食パンに卵液をしみしみにしてバターで焼くなんて最高じゃないですか…簡単なのに…!

パンは近所のパン屋でフレンチトーストにするために四枚切りを買っておいて冷凍しておいたものを使ってます。買ってすぐ作れよって感じだけど、そんなことはどうでもいい。食べたい時に四枚切りのストックがあるという事が重要なのだ、うむうむ。

ちょうど二日前にカルボナーラを作って、生クリームが50㏄くらい中途半端に残っていたのもあり、まさにフレンチトースト日和でした。

牛乳だけでも良いんですが、生クリームが入るとこってりして旨い。

かといって生クリームが多すぎてもくどくなってしまうので、ほんのちょろっと牛乳にプラスされるくらいが良いのでまたとない絶好のタイミングだったと言わざるを得ない。

 

卵液は全卵1個と砂糖大さじ2くらいと牛乳をじょばー、そして微妙に残っていた生クリームを良く混ぜただけ。分量はその日の気分で…ではなくてフレンチトーストにするパン全体が浸れるくらいの分量にしてます。適当。足りなかったら牛乳足せばいいかなみたいな…

卵液にパンを浸して別の事をします。その間に染み込んでもらう算段。

この日は頂き物の梨をどうにかやっつけようと思っていて。頂いた方本人に「ちょっと味が微妙なんだけど、多すぎるからもらってくれると嬉しい…」と言われて頂いた物なんですが、確かに生で食べるとジャリジャリした食感にぱっとしない甘さ、なんだろう味のしない熟れ過ぎたバナナみたいな、とてもじゃないけど丸々一個を生で食べるのは無理でしたので、当初の予定通りジャムにすることに。

どうやらこの梨、北海道の梨で、見た目は洋梨中身は日本の梨、みたいな、お前は名探偵か!!みたいなツッコミ入れたくなる容姿をしておりまして、私もうっかり洋梨の感覚で追熟させ過ぎてしまい生ではかなり微妙な事にしてしまったようです。

正解は青いうちに生で食べる。シャキシャキして美味しいそうです。

追熟させても甘さは変わらずむしろぼやけるみたい…

食べてみた印象から、このジャリジャリ感は煮るとプルプルになるかむしろ溶けると踏んでさっそく適当にカットして砂糖で煮てみました。

思った通りー!ジャリジャリしてた部分が溶けてプルプルになったー!

流石に追熟させ過ぎて酸味がほぼなくなってしまっていたので、レモン汁を少し多めに加えて味を調えてます。梨の風味は残したつもり…

煮ている間に木べらでつつくと簡単に煮崩れてくれました。結果オーライ。

ジャムを作っている間にパンに卵液がしっかり染み込んでフレンチトーストも美味しくできました。良かった良かった。

うめぇ。

 

コーヒーはネスプレッソのロサバヤをラテで。

うめぇ~。

関連記事と広告

-ごはん日記, ブランチ・昼ごはん
-, , , , , ,

© 2022 ケルベロスの巣